わきが・多汗症

わきが・多汗症のQ&A

Q.夏でもワキガ・多汗症の手術はできますか?
A.暑い夏は化膿しやすいのでは、という質問をよく受けますが、十分な消毒と衛生的な施設での手術なので問題ありません。
Q.脱毛効果があると聞いたのですが?
A.確かに通常より1/3程度は少なくなりますが、ゼロになるわけではありません。目的とする用途が違うので、その効果を期待しすぎるのは考えものです。
Q.ワキガ・多汗症の手術は何歳くらいからできますか?
A.ワキガ型多汗の場合は、思春期前だとアポクリン腺が十分に発達していないため、手術は避けたほうがよいでしょう。ホルモンの働きが活発になってくる思春期以降であれば何歳でも可能ですが、一般的には中学生以降からが可能となります。
ただし、心の変動が激しい中学・高校生の時期は、精神的な多汗の場合が多いので様子をみる必要もあります。
Q.脇の下の汗の手術をすると、手のひらや足のうらの汗も減りますか?
A.脇の下のアポクリン腺やエクリン腺をとったからといって、手のひらや足のうらなどの他の部位の汗が減るわけではありません。しかし体の一部の汗が減ることによって、精神的安心感による汗の減りはみられるようです。
Q.アポクリン腺は手術後に再生しませんか?
A.吸引法などでは、アポクリン腺の一部が残存するため、再生機能が働くことはありますが、当院独自のハイブリットシェーバー法なら真皮層にあるアポクリン腺の腺根まで完全に取り除くため、再生することはありません。
Q.手術をしても自分の子供には遺伝するのですか?
A.手術をしても遺伝を治すことはできません。ただ、自分が手術をして治ったということは、子供がワキガであっても、自分の治療の経験を生かすことが出来るという点で、大いに意味があると言えるでしょう。
Q.手術時間はどのくらいですか?また傷跡は目立ちますか?
A.手術法やワキガの程度、範囲によっても異なりますが、当院の場合、平均的には1時間程度で終了します。局所麻酔による手術ですが、当日はお仕事などを休まれて、治療に専念されることが、良い結果につながります。
また、当院では皮膚に数ミリの小さな穴を開けるだけで、一般の手術という概念からは大きく違うため、傷跡が大きく残ることはありません。
Q.ワキガ・多汗症の手術で、他の場所の汗が増えることは?
A.体の水分はどこかでバランスをとっていますので、尿や口からの水蒸気としても放出しています。そのことから、手術を行うことによってどこかの部位の汗が極端に増えるということは報告されていませんし、当院でもそのようなケースは考えられません。
Q.手術で、腕が挙がらなくなったり、血管や神経は大丈夫?
A.腕の大切な血管や神経を傷つけることはありません。ワキの下の皮膚が手術後に一時的にはつっぱった感じがしますが、正常な治り方の経過なので、1ヶ月くらいから徐々に治ってきますので、心配はありません。
Q.ワキガ・多汗症は完全に治るんですか?
A.当院のハイブリッドシェーバー法の手術を行えば、汗の量は50%程度、においは90%程度なくなります。わきが治療はあくまで、正常な状態に戻す治療なのです。人間が生きている限り100%汗も出ず、においもない方が病的であるといえます。病気のレベルであるにおいや汗が治り、正常な人よりにおいがしなくなるので、問題はないと、当院では考えています。
Q.以前に他院でワキガ・多汗症の手術を受けましたが、あまり効果がなかったので再手術を受けたいのですが?
A.このような質問を最近よく受けるですが、いろいろな原因が考えられます。多くの場合は手術の範囲が狭すぎることが考えられます。そのような場合は是非、当院にご相談ください。
また、当院のハイブリッドシェーバー法の手術は従来の切開法とは違い、電動機械を使いますので、傷跡も小さくなりますので、再手術のかたで、傷跡がさらに大きくなることをお考えの方は心配しないで、ご相談ください。
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