埋没法とはまぶたを髪の毛よりも細い医療用の糸でとめて二重まぶたのラインを作る方法です。 当院の埋没法は「挙筋法」という方法を採用しております。
●挙筋法[施術方法]
本来の二重の解剖学的な構造に非常に類似した構造を作る手術方法です。
〔施術方法〕
上眼瞼挙筋から眼輪筋近くの皮膚に向かって糸をかけることで目を開けると、上瞼に糸をかけた部分が上に引っ張られ内側に折返り二重になります。この糸が眼輪筋の直下まで伸びている腺維の一部の役割を果たします。この際、挙筋法の場合はかける糸に少しゆとりを持たせます。通した糸は眼球と接触することなく瞼板の奥に入り込む為、異物感はありません。
- 座った状態でブジーという模擬的に二重を作る器具を用いラインを決定し、マーキングを行う。
- 麻酔(塗る麻酔→点眼麻酔→注射麻酔と3段階に行いますので、痛みも極力和らげることができます)
- 瞼の裏を裏返して、糸を皮膚表面の穴Aと穴Bから出す
- 穴Bから出た糸をもう一度穴Bから浅く皮膚をもぐらせて穴Aへ出す
- これで糸を結ぶと、糸は皮膚の下に完全に入り込む
- しばらく冷やして終了(所要時間は両目で15分)

※参考:瞼板法[施術方法]
埋没法には、もうひとつ「瞼板法」という方法がありますが、さほど高度な技術が必要でありませんので料金が安い美容外科でよく使われている方法です。
〔施術方法〕
瞼の皮膚と瞼板をホチキスで止めるように、糸にゆとりを持たせずきつく固定します。
通した糸の結び目は瞼板の内側にはしまいこめないので、そのまま出た状態になり、術後すぐはコロコロとした異物感が伴います。手術後の腫れが大きく、挙筋法に比べ二重の消失率は高くなってしまいます。

切開法は二重ラインを決めてから、余分な皮膚や脂肪を切除する方法です。当院の切開法は炭酸ガスレーザーで切開する方法を採用しております。当院では炭酸ガスレーザー使用で組織蒸散を行う為、術中の出血が少なく、腫れの消失が比較的早いという利点があります。
こんな悩みをお持ちの方におすすめ!プチ整形では得られない効果を期待できます。
- まぶたが厚く脂肪が多い方
- アイプチで全然癖がつかない方
- 埋没法で手術をしたがラインがとれてしまった方
〔切開法の種類〕
全切開法と部分切開法があります。希望のラインに沿いまぶた全体を切開する全切開法に対し、1ヶ所もしくは2ヶ所を数ミリ切開するのが部分切開法です。
1.全切開法
二重まぶたの手術の中で最も二重が消失する可能性が低いのがこの全切開法です。全切開法の特徴は、レーザー使用で組織蒸散を行う為、術中出血が殆どなく、周辺組織への熱拡散が少なく、腫れの消失が早いという利点があります。基本的に傷跡は残らず、最も二重の消失率が低い方法です。
2.部分切開法
全体的な切開に不安な方に安心感を与えられるのが部分切開法です。部分切開法の特徴は、 全切開法ではご希望の二重のラインに沿って全体的に切開をするので、怖いと言う不安感や恐怖心を持たれる方に安心感を与えられるのが部分切開法です。
- 座った状態でブジーという模擬的に二重を作る器具を用いラインを決定し、切開するラインにマーキングを行う
- 麻酔(塗る麻酔→点眼麻酔→注射麻酔と3段階に行いますので、痛みも極力和らげることができます)
- 炭酸ガスレーザーでマーキングに沿って切開。レーザーにより浮き出てくる余分な脂肪を除去
- 電気メスで止血し縫合。(所要時間は両目で約60分)
※ 3日目(消毒)、7日目(抜糸)、1ヵ月後(経過観察)に
ご来院ください。


上まぶたから目頭の部分に被さっているひだ状の皮膚「蒙古ひだ」を取り除く手術です。目頭切開法 の種類には、「内田法」と「平賀法」という方法があります。
〔目頭切開法の特徴〕
蒙古ひだは一般的に東洋人の目に多く見られ、日本人に一重まぶたが多いのも蒙古ひだが原因であると言われています。蒙古ひだを取り除くことで目と目の間隔が狭まり、切れ長で大きく、華やかな印象の目になります。蒙古ひだの状態は、患者様により異なりますし、期待される変化も人もそれぞれですので、どのようにしたいかお気軽にご相談下さい。
また、二重埋没法や切開法の手術と併用されることにより、よりはっきりとした華やかな目元になります。
- 希望する形状にあわせてマーキング
- 麻酔後マーキング部分に切開を加え、余分な皮膚や組織を切除
- バランスや目の大きさなどをチェックし、縫合(所要時間は両目で約60分)
※ 3日目(消毒)、7日目(抜糸)、1ヵ月後(経過観察)にご来院ください。
